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OKRに役立つツール7選!無料で試せるツールもあり

 2022.04.22  CLOUDIL 【クラウディル】

「OKR」は、さまざまな企業が導入している目標管理の手法です。世界的な企業もビジネスに活用しているOKRですが、ツールを利用すると、より効率的に管理できます。そこで本記事では、OKRの導入を検討している企業へ向けて、おすすめのツールをピックアップしてご紹介します。各々の特徴を比較しつつ、導入時の判断材料にしてください。

OKRとは

OKRとは「Objective and Key Results」の略で、目標管理に用いられる手法です。Objectiveは「目標」、Key Resultsは「主要な結果」をそれぞれ意味します。

組織全体と各部門、個々の従業員が達成すべき目標と求める結果を設定し、あらかじめ定めた期間で達成度を評価する手法です。たとえば、組織としての目標であれば「1ヶ月あたりの売上向上」、主要な結果として「顧客単価を〇〇円にする」「会員数を〇〇人増やす」のように設定し、達成度を測ります。

OKRを運用するメリットは、目標が明確になるため、組織が一丸となって突き進めることです。個々のなすべきことも明確になるので、生産性の向上や従業員のモチベーションアップにもつながります。

OKRの導入や運用、管理は手作業でも可能ですが、効率を考えるとツールの利用がおすすめです。次項からは、OKRツールの選定ポイントをお伝えします。

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OKRのツールを選ぶときのポイント

OKRの管理や運用に役立つツールは多々ありますが、数が多いだけに選定で悩んでしまう方は少なくありません。デフォルトの機能や導入、運用で生じる費用を重視するのはもちろんですが、選定時には以下のポイントも押さえておきましょう。

カスタマイズ性

OKRツールの導入にあたっては、カスタマイズ性に着目しましょう。カスタマイズができないと、導入後に自社の業態にマッチしなかったり、使いにくかったりするなどの問題が生じかねません。

たとえば、管理項目が固定されており変更できないとなると、使いにくさを感じてしまうでしょう。使いやすいよう管理項目を自由に変更できるか、組織の形態が変わったときに柔軟な対応ができるか、といった部分のチェックが必要です。

使いやすさ・インターフェイス

いかに高機能なツールであっても、使いにくいとなると適切に運用できない可能性があります。OKRは組織全体で共有する必要があるため、各部門の責任者や従業員が問題なく利用できるものを選びましょう。操作性はシンプルか、直感的に使用できるインターフェイスか、といった部分は特に要チェックです。

併せて、サポート体制も確認しておきましょう。ツールを導入したものの、運用後に使い方がわからない、トラブルが発生した、といったケースはよくあります。このようなとき、丁寧なサポートを受けられるツールであれば安心です。

連携機能

ツールによっては、ほかのツールやシステムと連携が可能な製品もあります。既存ツールとの連携により、さらに効率的なOKRの管理・運用を実現できるため、導入を検討するときは連携性もチェックしておきましょう。

たとえば、コミュニケーションツールとの連携が可能であれば、OKRをチェックしたのちスムーズに連絡を行えます。OKRツールで確認してから、メッセージを伝える相手を探して情報共有、といった流れが不要となるため効率的です。

OKRに役立つツール7選!無料で試せるツールもあり

OKR管理に特化したツールもあれば、専用ではないもののOKR運用に役立つツールもあります。ここでは、OKRの運用に役立つツールを7選ご紹介します。無料のツールもあるので、ぜひチェックしてください。

Googleスプレッドシート

「Googleスプレッドシート」は、Googleが提供しているクラウドサービスのひとつです。Excelのように使える表計算ツールであり、Googleアカウントさえあれば誰でも利用できます。

OKR管理に特化したツールではありませんが、表を作成できるためOKRの運用にも活用できます。オンラインを介して複数で共同編集ができるほか、スムーズな情報共有も可能です。OKRを理解していることが前提ではありますが、無料で利用できるため押さえておいて損はありません。
(参照元:https://www.google.com/intl/ja_jp/sheets/about/

HiManager

「HiManager」は目標管理や人事評価、組織の可視化に役立つツールです。組織や部門、個人の目標をツリー形式で表現できるため、すべての従業員が進むべき道を共有できます。リアルタイムなフィードバックも可能で、従業員の成長を促しつつエンゲージメントアップにもつなげられます。

コミュニケーションツールとの連携ができるのも、HiManagerの特徴といえるでしょう。主要なビジネスチャットツールやメール、情報共有ツールと連携できるため、円滑なコミュニケーションが実現します。
(参照元:https://himanager.me/

banto

「banto」は、さまざまな業界の企業が導入している目標・進捗管理ツールです。カンバンボードやツリーなどで各部門や個人の業務進捗を可視化でき、一目で進捗状況を把握できる機能も実装しています。

botを活用した機能を実装しているのも大きな特徴です。たとえば、日報を提出していない者に対し、botが自動で提出を促したり、あらかじめ決められた時間に自動で質問をしたり、といった機能が備わっています。各従業員が提出した日報や進捗状況なども自動集計され、組織全体で共有できます。
(参照元:https://banto.jp/

HRBrain

「HRBrain」は、シンプルなインターフェイスが印象的なOKR管理ツールです。部門や個々が設定した目標に対し、どの程度進んでいるのかを一目で把握できる設計が採用されており、スピーディーな状況把握と適切な対処を実現できます。

使いやすさに定評があるため、導入後に問題なく運用できるか不安な企業にも適しています。従業員ごとのスキルや適性を把握し、適材適所な人材配置を実現できるタレントマネジメント、人材データの一元管理ができるデータベース、課題の可視化と組織改善に役立つ従業員エクスペリエンスなどのプランがあります。
(参照元:https://www.hrbrain.jp/

Goalous

「Goalous」は、業務の可視化や目標管理に適したツールです。設定した目標の達成度をオンラインで共有でき、更新した情報はリアルタイムに反映されます。社内SNSとしての利用もできるため、よりスムーズな情報共有を実現できるでしょう。

過去データの蓄積が可能なため、振り返りにも役立ちます。また、オプションでフィードバック機能やメッセージ機能、翻訳機能なども実装でき、拡張性にも富んでいます。
(参照元:https://www.goalous.com/intl/ja/

Resily

「Resily」は、達成すべき目標や進捗の可視化、管理に適したツールで、140社以上の企業が導入している実績もあります。組織全体のプロジェクトを一元的に管理でき、進捗状況も一覧で可視化できるため、効率的な目標・進捗管理の実現が可能です。

充実したサポート体制を整えているのも特徴といえるでしょう。導入時はもちろん、運用を開始したあとも丁寧なサポートを受けられるため安心です。無料トライアルも用意されているので、あらかじめ操作性や機能をチェックできるのも魅力です。
(参照元:https://resily.com/

カオナビ

「カオナビ」は、人材情報を一元的に管理できるタレントマネジメントシステムです。従業員個々のスキルや適性、経験といった情報を管理でき、適切な人材配置を実現します。

従業員のモチベーション分析を行える機能も実装しており、離職防止に役立てられるのも特徴です。データベースはカスタマイズも自由で、手厚いサポートを受けられるのもメリットといえるでしょう。
(参照元:https://www.kaonavi.jp/

まとめ

ツールの導入によりOKR管理を効率的に行えるうえ、従業員のモチベーションアップや組織の生産性向上といった効果が期待できます。ツール選定時には、カスタマイズ性や操作性、連携性などをチェックし、自社に合ったものを選びましょう。

また、ソフトやシステムのインストールが必要な製品よりも、オンラインで導入できるクラウドツールのほうが導入費用を抑えられるうえ、すぐに運用を開始できるためおすすめです。

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