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業務自動化はどこまでできる?役立つ手法やRPAツールを紹介

 2022.04.07  CLOUDIL 【クラウディル】

業務の効率化や生産性向上を目的に、業務自動化を検討する企業が増えています。業務の自動化が実現すれば、人件費の削減やリソースの有効活用、従業員の負担軽減など、さまざまなメリットを得られます。本記事では、業務自動化はどこまでできるのか解説するとともに、役立つ手法やおすすめのRPAツールをご紹介します。

業務自動化はどこまでできるか

業務自動化がどこまでできるかは、一概に断言できません。なぜなら、一口に業務といっても、取り組み方や流れなどはさまざまであるためです。

たとえば、顧客に商品やサービスを提案し、契約を迫る営業業務は自動化が難しい業務のひとつといえるでしょう。顧客の反応を見つつ、その時々に応じた適切な対応をする必要があるためです。

一方、メールの送信やデータ入力、データ収集、請求書や納品書の作成といった業務は自動化が可能です。これらの定型業務は、毎回やるべきことが決まっており、状況に応じた意思決定なども必要ありません。

詳しくは後述しますが、本記事でご紹介するRPAやAIなどの技術を活用すれば、上述した定型業務や単純な業務の多くを自動化できます。企業によっては、さらにたくさんの業務の自動化も可能でしょう。

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業務自動化に役立つ手法

業務自動化を実現する手法としては、マクロの活用やPythonなどの言語を用いたプログラミング、RPAツールの導入などが挙げられます。以下で詳しく見ていきましょう。

マクロの活用

マクロとは、Microsoft Officeのソフトに実装されている機能です。ExcelやWordなどで利用でき、一連の流れが決まっている作業の登録・自動化が可能です。

たとえば、データチェックや書類の印刷、メールの一括送信、グラフ作成などに活用することで、これらの作業をワンクリックで完結できます。なお、VBAと呼ばれるOffice製品に使用されているプログラミング言語を用いた自動化の手法もありますが、こちらは知識や技術が必要です。一方、マクロであればプログラミング知識や技術は必要ありません。

プログラムの開発

プログラミングの知識や技術があるのなら、プログラム開発による業務の自動化が可能です。アプリやAIの開発に利用されているPythonを用いれば、自動化のプログラミングを行えます。

たとえば、メールの取得やブラウザの自動操作、アラートの作成、スクレイピングなどの自動化が可能です。高度なスキルがあれば、業務に合わせた開発も行えるでしょう。

RPAツールの導入

RPAは「Robotic Process Automation」の略で、コンピューターを用いた作業の自動化を可能にするツールです。マクロよりも幅広い業務の自動化に対応でき、近年ではさまざまな業界の企業がRPAを導入し、ビジネスに活かしています。

RPAであれば、いくつものシステムを横断した業務の自動化が可能です。マクロでは、Excelのみ・Wordのみといった具合に単体のソフト上でしか自動化を行えませんが、RPAは知識不要で複数システムを横断した自動化を実行できます。

近年のRPAは進化しており、ツールによってはAI技術を活用したものもあります。次項からは、業務自動化に活用できるおすすめのRPAをピックアップしてご紹介します。

業務自動化に活用を検討したいRPAツール7選

RPAツールはいくつもリリースされており、それぞれ機能や操作性、費用などが異なります。以下では、おすすめのRPAツールを7選ご紹介します。特徴を比較しつつ、自社にマッチした製品を見つけてみましょう。

WinActor

WinActorは、7,000以上の企業が導入しているRPAツールです。市役所や保育園、金融機関などの導入事例があり、無料の導入サポートも受けられるため、導入が初めての企業も安心です。

Windowsで操作できるアプリケーションであれば、問題なく自動化できるのが大きな特徴といえるでしょう。スモールスタートで業務自動化に取り組み、少しずつ範囲を拡大していける設計になっているのも、選ばれている理由です。
(参照元:https://winactor.com/

UiPath

UiPathは、国内RPA市場のシェアで4年連続1位の座に輝いた、実績ある自動化ソリューションです。RPAにAIの技術を活かしており、従業員の業務から自動化できる作業を抽出したり、一連の業務を自動的に文書化したりといったことも可能です。

第三者機関から認証を取得している、安心のセキュリティ環境を整えているのも特徴といえるでしょう。また拡張性にも優れており、利用しつつ機能の拡張を行えます。
(参照元:https://www.uipath.com/ja/

Blue Prism

Blue Prismは、GoogleやIBMなど世界的な企業での導入実績が豊富なRPAツールです。人工知能と機械学習の技術を取り入れており、人の業務を学習しつつ、さまざまな作業の自動化を行えます。

Blue Prismで扱うデータは厳格なセキュリティのもと管理されるため、情報漏えいや改ざんなどのリスクを排除できます。また、ログ管理機能により、ロボットがコンピューター上で行った作業を追跡・確認できるのも特徴といえるでしょう。
(参照元:https://www.blueprism.com/

Automation Anywhere

金融や医療、通信など、さまざまな業界で導入されているRPAツールです。botとAIを用いた定型作業の自動化を行えるため、スムーズな業務効率化を実現します。

オンラインで導入可能な、クラウドサービスであることも特徴といえるでしょう。自社に合わせてシステムを構築するオンプレミス型に比べ、スピーディーに運用を開始でき、導入コストを抑えられるのがメリットです。

なお、公式サイトから30日間の無料体験版の申し込みが可能です。クレジットカード情報も不要で、導入前に操作性や機能性のチェックを行えます。
(参照元:https://www.automationanywhere.com/jp/

BizRobo!

BizRobo!は、多くの国内企業が導入しているRPAツールです。従来のRPAツールとは異なり、わかりやすく低コストな料金体系を導入していることが特徴です。

自動化のプロセスが簡単なので、高度なプログラミング知識は必要ありません。また、10年以上におよぶRPAの開発・運用に基づく豊富なノウハウを活かし、導入から運用まで丁寧なサポートを受けられるのも魅力です。
(参照元:https://rpa-technologies.com/products/first/

Autoジョブ名人

Autoジョブ名人は、18年以上にわたり成長を続けてきた国産RPAツールです。RPAの利用が初めての方でも安心して操作できるよう、扱いやすいスクリプト編集画面を採用しているのが特徴です。

運用をサポートするさまざまな管理機能も実装しています。たとえば、エラーが発生したときにメールで通知する機能をはじめ、実行しているスクリプトを録画する機能も備わっています。また、公式サイトでオブジェクトや対象項目の指定方法などを動画で紹介しているため、操作のイメージを掴みやすいのもうれしいポイントです。
(参照元:https://www.usknet.com/services/autojob/

Robo-Pat

Robo-Patは、プログラミング知識や技術不要で、簡単に業務の自動化を実現できるRPAツールです。あらゆるアプリケーションやシステムに対応しているため、「導入してから自社のシステムでは使えないことがわかった」といった事態に陥る心配もありません。

1ヶ月スパンで契約できるのも特徴です。業務が忙しくなる時期だけ導入する、といった利用ができるため、コストも抑えられるでしょう。導入後のスムーズな運用を実現する丁寧なサポートも行っており、操作を学べるコンテンツも充実しています。
(参照元:https://fce-pat.co.jp/

まとめ

業務によって自動化できるものとそうでないものがありますが、単純作業やルーチン作業であればマクロやプログラミング、RPAの利用などで自動化を行えます。中でもRPAは、高度な知識をあまり必要とせず、より幅広い業務の自動化が可能です。

今回はおすすめのRPAをピックアップしてご紹介しましたが、ツール選びの際は導入形態にも注目しましょう。おすすめなのは、クラウドで導入できるツールです。スムーズな導入・運用が可能で、なおかつオンプレミスに比べ費用を抑えられるためです。本記事を参考に、自社に合ったRPAを見つけてください。

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